10/7 校外で学ぶということ

 　学びの秋と言われる、10月には、多くの学年で校外学習に出掛けます。先週の金曜日（10/4）には1年生が動物公園へ。今日(10/7）は2年生がイズミティ21へ出掛けました。校外学習では、子供たちが普段の教室とは違う学びを進めます。では、どのような学びがあるのでしょう。

　今朝、2年生が出発する前、校長先生が「今日は、皆さんが市名坂小学校の代表です。その姿を見せてください」という話をしていました。校外学習を通して学ぶことの一つに、これまで学校で学んだことを実際に使うというものがあります。グループ活動など友達と協力すること。様々な人々と一緒になる中でのマナーを考えること。道路を安全に歩くことなど、いつもの学校生活の中で学んできたことを、校外で、世の中で実行する大切な機会だと考えます。校外で学ぶことは、社会の一員としての行動について考えることにつながるのではないでしょうか。

先週の金曜日（10/4）、1年生は動物公園へ行きました

今日（10/7）、2年生がイズミティ21へ行きました

先生の話を聞くこと⇒人の話を聞く力

グループに分かれて相談する⇒協力して問題を解決する力

動画を視聴すること⇒適切な情報を選ぶ力

グループごとに課題に取り組む⇒協働する力

一人一人　端末を使って調べる⇒自分で調べる力

一人一人　本を読んで調べる⇒情報を集める力

１学期を振り返ろう⇒客観的に捉える力

ノートにまとめましょう⇒情報を整理する力

日々の学校生活を通して、子供たちは

様々な力を身に付けていきます